ソフトバンクモバイルが「iPhone 3G」の料金プランを発表。月額980円の「ホワイトプラン(i)」を適用し、パケット定額を月額5,985円で提供。8Gバイトモデルは実質2万3040円。
ソフトバンクの「実質」表記は詐欺に近いので、実際に支払わなきゃいけない金額では、
8Gバイトモデル・・・69,120円
16Gバイトモデル・・・80,640円
って感じに。
間違っても8Gバイトモデルが、実質2万3000円で買えるわけじゃないのだが、知らない人じゃなくても誰が見てもそうとしか読めないんだから、むしろ「実質詐欺」って感じ。
このカラクリを簡単に説明すると、
8Gバイトモデルの月々の支払い
2,880円(端末分割金) − 1,920円(通話料割引) = 960円
960円 × 24カ月 = 23,040円
ということから、月々960円でiPhone8Gが手に出来るようにみえる表記だが、実際には月々の支払いが端末分割金の2,880円を下回ることはないのが真実。
なぜなら、割引の1,920円はあくまで「通話料割引」サービスであって、それこそ毎月の通話料が0円だとしたら、1円も割り引かれず毎月2,880円を24ヶ月間払うことになるわけで。
っでここでもう一個重大な罠が仕掛けてあって、この通話料割引1,920円を受けるためには、通話料980円のホワイトプランに入らないといけないという。。。
・・・
・・・
1,920円の割引を受けるためには、月額980円のホワイトプランに加入しないとならない?・・・
・・・
そう。毎月1,920円の割引を受けるためには、毎月1,920円以上の通話料にならないといけないんですが、そのために加入するプランは月額980円のコースしか入れないわけです。
ってことは、毎月ホワイトプランの無料通話でしか通話しなかった場合、月々の割引金額は1,920円ではなく980円にしかならないわけで、本当の意味での実質支払金額は、
2,880円(端末分割金) − 980円(通話料割引) = 1,900円
1,900円 × 24カ月 = 45,600円
が本当の意味での最低支払金額になるような気がしますが、実はこれでも表記としては間違いで、なぜなら端末分割金からは1円も割引は発生しないからです。
要するに、端末代は端末代で、
2,880円 × 24カ月 = 69,120円
は2年間に渡って必ず払わなければいけない金額で、端末代はどう転んだって23,040円にはならないわけです。値段も確定していない通話料に対する割引を、支払わないとならない端末代から割り引いてるようにみせる、まさにマジックというかなんというか。
本来このサービスをわかりやすく説明するのであれば、
「iPhone 8Gバイトモデル・・・2,880円(無料通話1,920円分込)× 24ヶ月」
というのが正しい表記。実際には2,880円は割引されないのに、通話料の割引金額を端末から引いちゃってるってこの表現は、完全にアウトだと思うのだが。
もうなんていうか、端末代と通話料を並べるのは反則にしてもらいたいところ。
<追記>
コメント書いてて思ったけど、やっぱこの表記は異常だわ。
8Gバイトの場合、正確に言えば
69,120円(端末代 )+ 46,080円(通話料) = 115,200円
のところ、割引で最低支払額が
69,120円(端末代 )+ 0円(通話料) = 69,120円
になるという事なのに、どこをどうやっても
実質負担額 = 34,560円
という金額は出てこねーよwwwwwwwww